SSブログ
前の2件 | -

喜納尚吾さんの前科(疑い)をまとめてみる

Sponsored Link
喜納尚吾(きなしょうご)さんの前科の疑いのある3件の殺人・死体遺棄事件について簡単にまとめました。(1分で読めます。)

喜納尚吾さんは先月下旬、裁判所から逃走する騒ぎを起こしており、まだ記憶に新しい人も多いでしょう。




警察は強姦などの容疑で逮捕していましたが、さらに新潟県新発田市の藪から白骨化遺体が見つかった事件などにも関与しているとして、電気工事作業員の喜納尚吾さんを再逮捕しました。

喜納尚吾さんは既に3件の強姦などの容疑で逮捕・起訴されていますが、今回の事件を含めてさらに3件の殺人・死体遺棄にも関与している可能性が高い状況です。

555.jpg

今回の事件の詳細


2014年の4月に、新潟県新発田市の藪から死体遺棄されて白骨化した遺体が見つかりました。

白骨化した遺体となって発見されたのは徳永希さん(当時22)。

徳永.png
(http://matome.naver.jp/odai/2140677648298097301より引用)

徳永希さんの家族の話によると、事件の発覚する5か月前の去年の11月下旬に「高校時代の女友達と遊んでくる」などと話して外出した事を最後に、行方不明となっていたそうです。

前科の疑いのある殺人・死体遺棄事件


喜納尚吾さんはさらに2件の殺人・死体遺棄事件に関与している可能性が高いといわれています。


一つは同じく今年4月、新潟県新発田市を流れる川の中から一部が白骨化した遺体が発見されました。被害者は同市に住む20代の若い女性。3か月前の1月から行方不明となっていました。

もう一つは去年の9月、新潟県新発田市の駐車場で、軽自動車3台と普通自動車1台が炎上しました。軽自動車の中からは、同じく20代の若い女性の遺体が見つかっています。


これらの事件は、事故や自殺なども視野に入れて捜査が進められていたようですが、警察の捜査の進展により喜納尚吾容疑者の犯行である可能性が高いようです。

喜納尚吾容疑者は他にも強姦や裁判所からの逃走などをしており、“凶悪性が非常に高い”とされています。



共通テーマ:ニュース

S&Pと選択的デフォルト(sd)を簡単に解説

Sponsored Link
アルゼンチンの国債の格付けがS&Pによって、選択的デフォルトに格下げされましたよね。

S&PSD選択的デフォルト?と聞きなれない言葉が飛び交っているので、S&Pや選択的デフォルト(sd)とはどういう意味なのか、分かりやすく解説したいと思います。

アルゼンチン.jpg
http://genin-gazou.jp/122.htmlより引用)

選択的デフォルト(sd)の解説


言葉の定義などを説明すると難しくなってしまうので、簡単に位置づけだけを説明しようと思います。(もっと詳しいことが知りたい人はコチラ

次のランク付けを見て下さい。

・投資適格:AAA、AA、A、BBB
・投機的要素が強い:BB、B、CCC、CC
・その他:R、SDおよびD


これはS&Pの長期的発行体格付けで、上に行くほど投資先として信用があり、下に行くほどリスクがあって投資先として不適切なものとされています。

今回アルゼンチンが受けた格付けは最低ランクの選択的デフォルト(SD)で、元利回収の目的が極めて薄いデフォルト状態(為すべきことがなされない状態)となっています。


S&Pとは?


これで「選択的デフォルト」がS&Pの格付けで低い評価だということは分かりましたよね。

では、そもそもS&Pとはなんでしょう。


S&P(スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ)とは、世界25か国にオフィスを展開し、150年以上にわたって信用リスク分析とリサーチ活動をしている企業です。

そのS&Pが行う信用格付けは市場参加者にとってとても大きな意味があります。

S&Pが低い評価に格付けした投資先には、市場参加者もそれを見て投資を控えたりするのです。



つまりこの一連の出来事は、アルゼンチンの国債が投資をするにはリスクが高いと広く認識されたということなんです。

アルゼンチンの国債が選択的デフォルトになるのはここ13年間で2回目で、アルゼンチンにとってはつらい事態になりそうです。

共通テーマ:ニュース
前の2件 | -
Copyright © まじめな時間 All Rights Reserved.
リンクフリー・ご自由にどうぞ
Designed by KAETENテンプレート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。