国の新たな財源確保として、「
パチンコ税」の導入が現実的になってきました。
まだ詳細の決まっていないパチンコ税ですが、
早ければ8月中に10%の税率で導入されるのではないか?という噂も出ています。
パチンコをやらない人や、たいして勝てない人には関係ないですが、パチンコ愛好家にとっては深刻な問題になりそうです。
(http://twinavi.jp/topics/news/53a6740c-2520-4557-8516-5fb75546ec81より引用)パチンコ税とは?仕組み
現在パチンコで買ったお金に対して、ほとんど課税ができていません。
本来はパチンコで得た所得も申告して所得税が課されるべきなんですが、できていないのが現状です。
そのため、脱税が多い業種の
第2位にもパチンコがランクインしているくらいなんです。
そもそもパチンコの所得を申告しなければいけないなんて話、初めて知りました・・・この現状を変えるために、
商品の換金をする際に、一定の割合で税金を取ろう!・・・というのが今回導入されるパチンコ税です。
パチンコをやるのに税金がかかるのではなく、買った分の取り分に対して課税されるので、
負ける分には課税はありません。(
負けたらだめですが・・・)
このパチンコ税ですが、いつから実施され、実際に何パーセントの課税をしなければいけないのかはまだ決まっていません。
「8月から10%課税」説
このような現状に対し、
早ければ8月中に10%のパチンコ税が導入されるんじゃないか?という意見が出始めています。(NEWS ZEROなど)
1%課税することで2000億円の税収になるという試算もあり、10%の課税によって
2兆円の収入になる計算です。
実際にはパチンコ税を導入したことによる「パチンコ離れ」などが起き、計算通りにはいかないと思いますが、
国の大きな財源の一つとなるのは確実です。
10%の課税がされるというと、パチンコ愛好家にとってはかなりの痛手ですが、何度も言っている通りまだ詳細が決まったわけではありません。
本当に8月中に10%の課税が実現するのかはわかりませんが、パチンコ税が導入される前の今こそ、パチンコをするチャンスなのかもしれません。
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